記憶の呼び出し方
おはようございます。
月曜日ですね。
気合いを入れて出勤される方も、憂鬱な気持ちで出勤される方も
自分がクリアしやすい目標を1つだけ決めて
それさえできれば充分、できなかったら目標設定を考え直して
気負わず参りましょう。
さて先日、27年ぶりに同級生だった友人と会いました。
会う前はそれほど覚えていなかったのですが、
友人を前にして色々なことを話すうちに様々な記憶が蘇ってきました。
昔のことは忘れたり捨てたりした訳ではなく、
記憶の引き出しにちゃんと入っているのだと再認識しました。 もしこれが、仕事に関係する相手の場、記憶が曖昧だと困る可能性がありますよね。
(パートナーとの記憶も然り!)
頻繁にアクセスする記憶の引き出しであれば呼び出すのは簡単ですが、
ほとんど開けていない引き出し、または、何となく開けたくない引き出しを
いかにして開けるかは、何がしかの仕組みや工夫が必要です。 記憶の定着化や モノゴトを面で捉えるための方法論は、 「繰り返し」と「量」なのだと思います。
例えば、机の上にキッカケになる「モノ」を置いたり手帳を使うのも
有効なのではないでしょうか?
他にも色々な手帳活用術が掲載されています。
是非ご覧下さい。